音楽の話(2)
良い気候です。暖房も冷房もいらないのは良いです。
音楽の話の続きです。
前回は、音楽には12個の音があり、その中から7つの音を選んで使っていくと
一つの曲(作品)ができるというお話をしました。
では、実際に、その7つの音を選んでみます。
以下に鍵盤を示します。

☆をつけたものが12個の鍵盤から選んだ7つの音です。
「なんだ・・ただ白い鍵盤だけじゃん・・・」と、思われるかもしれませんが、
これは数多くある音の選び方の一つで、この7つの音の並びを「ハ長調の音階」といいます。
「ドレミファソラシ」の音です。
これらの音を使うとハ長調の曲ができるというわけです。
音階には「レ」から始まるもの、「ソ」から始まるものもある。全部の音から音階はできます。
ただ、音の選び方(並び方)には法則があり、
その法則に合わせていくと、特別に思われがちな黒い鍵盤も平等に使っていくことになります。
(♯や♭のせいで黒い鍵盤はきらわれがちです。弾きにくいし
でも『ねこふんじゃった』はみんな意気揚々と弾きます。黒い鍵盤ばかり軽快に弾ける快感
)
法則についてはまた次回です。
ゆっくり進みます。
おやすみなさい。
音楽の話の続きです。
前回は、音楽には12個の音があり、その中から7つの音を選んで使っていくと
一つの曲(作品)ができるというお話をしました。
では、実際に、その7つの音を選んでみます。
以下に鍵盤を示します。

☆をつけたものが12個の鍵盤から選んだ7つの音です。
「なんだ・・ただ白い鍵盤だけじゃん・・・」と、思われるかもしれませんが、
これは数多くある音の選び方の一つで、この7つの音の並びを「ハ長調の音階」といいます。
「ドレミファソラシ」の音です。
これらの音を使うとハ長調の曲ができるというわけです。
音階には「レ」から始まるもの、「ソ」から始まるものもある。全部の音から音階はできます。
ただ、音の選び方(並び方)には法則があり、
その法則に合わせていくと、特別に思われがちな黒い鍵盤も平等に使っていくことになります。
(♯や♭のせいで黒い鍵盤はきらわれがちです。弾きにくいし

でも『ねこふんじゃった』はみんな意気揚々と弾きます。黒い鍵盤ばかり軽快に弾ける快感

法則についてはまた次回です。
ゆっくり進みます。
おやすみなさい。
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