「ミ」と「ファ」の間に黒鍵がない

ピアノ鍵盤でいえば、たとえば、

真ん中の「ド」と1オクターブ上の「ド」。

高さが違うけれど同じ「ド」。





この「ド」と「ド」まで、鍵盤の数は13個。

この鍵盤たちは白と黒の違いはあるものの、

音程の間隔としては、全部同じ幅で並んでいます。この幅はいわゆる半音の間隔です。

この間隔を決めたのは昔の西洋人です。(まだドレミ・・なんて音の名前さえ決まっていない頃ですよ)

一定間隔の階段のようなものです。



ならば、鍵盤は白黒など分けず、ずらーっと横一列に並んでいても
良さそうなものです。




ところが、またまた昔の西洋人が、「ドレミファソラシド」という
きれいな音の列(ハ長調長音階)を発見しちゃいました。
それが、白い鍵盤として並びました。
「ド」から「ド」までは13の音で到達するはずが、
白鍵では8個で到達するのです。


そしてその長音階(ハ長調)にあぶれてしまった5個の音たちが、黒い鍵盤となったわけです。









「ミ」と「ファ」の間に黒鍵がない理由、を聞かれたことがあります。。

そのときは返答にしばらく困ってしまいましたが。


理由と言うよりも、結果、そこは「ミ」と「ファ」になった。








名前を与えられなかった黒鍵たち
ファの♯!シの♭!とか。
ピアノ学習者には、嫌われがちな黒鍵たち















結局、「ドレミファソラシド」が音楽の基本になりすぎてしまっているところが、
その後に続く、けんばーん学習をむずかしくします。
黒鍵を使うその他の調が異端に見えちゃって。

というより鍵盤の並びは、どう見たってハ長調ひいきだ。。






・・・だからっつって、
私も「ド」から教えますがね、ぁはは









こういう話は、
どれだけ簡単に書こうとしても、
どんどんいろんなことが説明に必要になって出てきちゃって長くなって、
結局ややこしくなり、
読んでる人にはわかりにくいんだろうし、

私もこの手の読み物は、
苦手だったなぁ。
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愛知県日進市にて、
小さなピアノ教室をしています。
考えごとが多いです。

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